
だれもがワクワクするような
みんなに愛されるイベントを
目指しています!!
パークBIYORIのはじまりは“2019年3月”
作家さんでもなければ、イベント主催者でもない、何者でもない私たちが【ただ楽しいことが好き!笑】という気持ちだけで走り始めた
「みんなで作り上げるマルシェ」です🌈✨


パークBIYORIのコンセプトは
\来る人も出る人も楽しめる!/
「 みんなで作り上げるマルシェ 」
パパも子どもと楽しめる
家族みんなで遊べるマルシェを目指しています🌈✨

キャッチフレーズは
【食べる!見つかる!遊べるマルシェ】
※コンセプトと被ってややこしいですね(笑)
第1回目パークBIYORIのテーマは
「とびっきりの笑顔で思いっきり遊ぼう!」
第1回イベントとスピンオフイベント、
どちらも最高におしゃれで唯一無二のマルシェになりました😆


ハンドメイド作家さんでもなく、イベント主催経験があったわけでもなかったのですが、
平日のマルシェだと、保育園の送迎と小学校の登下校の時間がかぶって出店がむずかしいし…
土・日はパパがいるけど、子どもを任せて出店するのが申し訳ない…
という、ママ友作家さんの声と。
おしゃれなマルシェ…行きたいけど、
マルシェってちょっと苦手…
パパと子どもが楽しめなくて、申し訳なくてゆっくり見られない…
という、お友だちの声を聞いて。
「パパも子どもと楽しめるマルシェ、無いなら作ればいいよね‼」と、
ただ【楽しいことが好き!】という気持ちだけで走り始めたのが、企画スタートのきっかけです🌈✨

Instagramのフォロワーさんからアイディアを募集して、みんなで作り上げたマルシェ
それが第1回の『パークBIYORI in 尾張旭市』
愛知県尾張旭市「維摩池広場」で開催しました!
新型コロナ対策によって惜しくも遊び企画が削られてしまったため、9ヶ月後に「スピンオフEvent.」も開催しました😊


パークBIYORI のおはなし。
第一回のパークBIYORIは、2021年3月7日(日)、尾張旭市の維摩池広場で開催が実現しました。
企画スタートから約2年!
長いようであっという間の2年間でした。
当時、まだこんなに世の中にマルシェがなかった頃のお話です♪
(ここから下↓長くなりますよ?準備はいいですか😂?笑)
フォロワーさんからいただいた170のアイディアを引っさげて、パークBIYORIという名のイベントを実現するために、
はじめての開催地を必死に探していた4年前。
なんのコネもツテもないまま、アポを取っては直談判で交渉を繰り返していたのが当時の私たちでした。(苦笑)
「初開催だから受け入れられない」
「前例がないからやれない」
「主婦だけでやるんですか?旦那さんの力を借りずに?昼間の時間だけで企画を...?はて。」
「いやいや、そもそもマルシェって何?」
「それをここで開催する意味は?」…なんて。
厳しいお言葉をいただきながら幾度となく挫折も繰り返しました。
当時、イベントってもっと簡単にできるものだと思っていたんですよね。
今思えば、考えが甘かったのかもしれません😣
でも、“だからこそみんなで作り上げよう”
“出る人も来る人も楽しめるマルシェは絶対に成功する!!”
と、ただそれだけを信じていました.
成功するのかも、お客さんが来てくれるのかもわからないのに「なんでこんなこと始めてしまったんだろう。」と後悔したことも、正直何度もありました。(苦笑)
それでも励ましてくれる方がいて、待ってくれている皆さまがいて。
ただそれだけが心の支えでした。
そんな「第1回パークBIYORI」は
尾張旭市の職員さんからの声がけにより、2021年3月7日(日)、ようやく開催を迎えることができました🌈✨
パークBIYORIを見つけてくださり、ご連絡が来た時は、神かと思いました。(いや、本当に。)
ただ、そこまでたどり着くまでにも
開催地決定から、日程決定までの間に
新型コロナウイルスの襲来があり、
(北海道に新型コロナが来たあたりからコロナ対策とは長いお付き合いです。苦笑)
愛知県のイベント感染対策ルールが毎週のようにコロコロ変わり、
それに合わせて企画書を何度も書き直し、
そうしているうちに
予定していた日程が延び、
気づけば新年度を迎え、
職員さんも人事異動があり、
またゼロから話し合いをして、
さらには開催1ヶ月ほど前に
突然、3月7日(開催予定日)いっぱいを期限にした
緊急事態宣言が出て。
こんなに天に見放されたイベントって他にあるか?!と言いたくなるほどに困難の壁が牙をむきました👼笑
でも、迎えた 3月7日(日)は奇跡の1日に🌈✨
突然、予告もなく数日前に
「緊急事態宣言を前倒しして、2月末で宣言を解除します」とニュース速報が流れ
先週まで雨だった天気予報が、
1日ごとに、雨→小雨→曇り→晴れへと移り変わり!!
これまでの苦労が嘘かのように
すべての運を使い果たしたんじゃないか?と思うほどに(笑)
何事もなかったかのように無事当日を迎えることができたんです!!
(あんなに天気予報を見たのは今までの人生であの日だけだと思います😂)
ただ、当日は、他県・他市のイベントがすべて事前に中止になり(緊急事態宣言解除を前日まで待つようなイベントは私達しかいなかったみたいで、笑)
その影響もありたくさんのお客様や作家さん、他のマルシェの主催者さんまでもが、パークBIYORIにお越しくださりました♡
初開催にも関わらず、朝7時から並んでくださった方もみえて、駐車場もオープン前にはすでに満車に!!
イベント修了間際まで満車状態が続きました。
途中からカウントができませんが、おかげさまで、約2,000名の方に遊びに来ていただけるイベントとなりました。
ご来場の皆さまをはじめ、出店者さんやスタッフさん、関わってくださったすべての皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです。
特に尾張旭市の職員さん方には、たくさんのことを学ばせていただきました。
行政とのお話の進め方や、待ちわびる困難、それを乗り越える手段、
なにも分からなかったパークBIYORIを支えてくださったこと、本当に感謝してもしきれません。
こんな感じで、まさに第1回は
『みんなで作り上げたマルシェ』でした🌈✨
控えめに言って最高!なイベントになりました!!
ですが…
新型コロナ対策で企画内容を削りに削ったため
テーマにしていた「とびっきりの笑顔で思いっきり遊ぼう!」の企画は一切できず、、、
また、駐車場についてはキャパオーバーもあり、
外での混乱が嘘かのように会場内が予定通りに上手く回ったのは、外のスタッフメンバーがたくさんの工夫をしてくれて難を乗り越えただけだったということ(事前の計画はなんの役にも立たなかったということ。。)
そして、市バスまでもが止まってしまう事態もあり、
会場に入れず何度もトライしてくださった方もいたこと。
私(古田)は、ただただ4つの駐車場を7時間、走って指示して、頭を下げて、それしかできなかったこと。
たくさんの課題と後悔が残った一日でもありました。
そして、
なんとかこの課題をクリアできないかな?と
開催したのが9ヶ月後の「スピンオフEvent.」でした!
2021年12月12日(日)
岐阜県各務原市「伊木山フォレスト」さんにて
第1回とはあえて真逆の環境で開催しました。
場所は愛知から→岐阜に移し、
屋外だったのを→屋根付きの半屋内に!
大通りの交差点にあった公園から
→通り沿いからは見えない山の奥地に!
たくさん行列のできるフォトスポットは
→有料で事前予約制も取り入れて!
時間予約の遊びブースも加えて
【遊べるイベント】に♪
ブースはスタッフの委託販売だけで小さく開催しようと考えていましたが、結果的には20店舗ほどお店も増やして♡
駐車場は自分で案内して、解決策考えてみよう。と計画もして。
こうして迎えた12月12日(日)は
心配していた寒さもなく
ぽかぽか陽気の中で170組以上のご家族に遊んでいただけたマルシェとなりました🌈✨
おしゃれなお洋服に身を包んだお子様がフォトスポットでたくさんの写真を撮ってくださったり、思いっきり遊んでいただけたり♡
ここでようやく、パークBIYORIは
「イベントをやり切った」という実感がありました!!感無量でした(泣)
この2回の開催で
分かったこともたくさんあります!!
まずひとつめは、
愛知でも岐阜でも、通り沿いでもそうでなくても、来てくださる方はちゃんと来てくださる♡ということ。
そして、やっぱり、
遊びで生まれる“子どもたちの笑顔”は、まわりのみんなをあったかい気持ちにしてくれるんだなあ、ということ。
特に今の子どもたちは
ゲームだったり、スマホだったり、
たくさんの“遊具”に溢れています。
もちろん、うちの子たちも例外ではなく...
ずーーーっとゲームしてます(笑)
でも、時々思うんです。
ゲームをしながら笑うことってほぼほぼ無いよなあ、って。
それをみて、まわりのみんながあったかい気持ちになることなんて、さらに“無い”ですよね。笑
ゲームで面白いのと、遊びが楽しいのとは、似ているようでちょっと違う。
子どもが笑うのって
本当に楽しい時だけだと思うんですよね!
だから、パークBIYORIは
【遊べるマルシェ】をしたかった。
...そんなことを思い出させてくれたスピンオフEvent.でした♡
また、得られた課題もいくつかあります!
まずひとつめは「駐車場は200台では足らない」ということ。
整備された誰も迷わない駐車場が必要。
案内の看板も、もっと必要。
ふたつめはフォトブースについて。
時間予約や整理券も必要だし
2つ、3つとフォトブースがいくつかあればもっと良かったのかも。
と、少しだけ課題を残したところで、2022年は、産休と子育てでお休みの1年間に入りました♪
初開催から2年が経ち、世の中にたくさんマルシェが増えてしまった状況に恐れながら、笑
ようやく今回、第2回のパークBIYORIの企画を始めています!!
今回の開催予定地は
「名古屋市西区の緑地公園」予定です♪
駐車場も650台ほどあります!!
広場もとーっても大きくて
自然豊かな森もあり、最高なマルシェになる予感しかしません😆
ここまでに反省点もたくさん出ました。
だから改善点もたくさんのマルシェになります!!
パークBIYORIに来たことがある方にとっては新鮮なイベントに、
まだパークBIYORIに来たことがない方にとっても最高に楽しめるイベントに♡
愛知県・岐阜県にお住いの、お子様のいらっしゃるパパママさんが、ご家族で、この日1日を思いっきり笑って過ごして
「今日は楽しかった!明日からもまた頑張ろう!!」と想っていただけるような。
そんなイベントを今回もまた目指しています🌈✨
もしかするとまた困難が待ちわびているかもしれませんが、そのときは『またパークBIYORIのことだから(笑)』と笑ってやってください😂
私たち主催者ふたりは
作家さんでもなく
イベント制作会社なわけでもなく
本当に普通の子育て中の母親で、
ちょっとだけ人の意見に敏感で
ちょっとだけ人想いが強くて。
正直、そこしか強みはありません!(笑)
ただ人と話すのが幸せだと思えるひとで
ただただ子どもが大好きな奴らです!
当日、もしお会いできた時には
ぜひぜひお気軽にお声がけください♡
心から喜びます(笑)
こんなパークBIYORI主催者ですが
これからもどうぞよろしくお願いいたします♪
パークBIYORI
主催メンバー:古田たかこ / 尾崎 蘭
共催:認可外保育所☆キラッと☆クラブ
施設長 後藤 枝美果 [ 公式サイト ]

Staff
主催 企画
@parkbiyori @aichi.gifu
@kiratto_club
イラストデザインスタッフ
@misaco_drawing
カメラスタッフ
@yrp_gm
@yu.ka.me
映像撮影 制作
@fuuaaa_photo
@ta_ko.ais @ladymo2011
運営スタッフ
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@_hari_to_ito_
@_min39_ @papi_made
@nathufulazusa @umiakari2020
Supported by.
コラボ商品製作
@nathufulazusa
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商品撮影スタジオ協力
@photostudio_tsumugi
ふわふわ遊具設置
@huwahuwa2828
有料フォトスポット
非営利団体 ONiGiRi
アート工作造形教室
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@hiyokikaku.art.zoukei.nagakute
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音響協力
@kanielab0723